1歳3ヶ月差の姉弟年子ママです👧🏻👶🏻
おうたの絵本、しかけ絵本、物語…色々なタイプの絵本を読みきかせてきた結果、本が大好きな子供たち
読み聞かせの効果と子供たちが何度も読んで欲しがる絵本を紹介したいと思います✍️
絵本を読み聞かせる効果
絵本の読み聞かせをたくさんするようにいわれてるけどなんで??
絵本の読み聞かせには色んな効果があるからだよ!
- 想像力を育む
- 自己肯定感を養う
- 集中力がつく
- 言葉の発達を促す
- 感受性が豊かになる
- 刺激で脳が発達に役立つ
- 挨拶や善悪など、しつけになる
- ルーティン化することで寝かしつけに役立つ
読み聞かせっていつから始めたらいいんだろ?
おなかの中にいるときから絵本を読み聞かせる人もいるくらいです。
生まれてすぐは視力が低くてほとんど見えていませんがお母さんの声を聞いて安心したり
赤ちゃんの認識しやすい色や「顔」が多く使われた絵本を見せたりすることでいつからでも読み聞かせは始められます
おすすめ絵本
絵本大好きな娘と最近興味が出てきた息子が喜ぶお気に入り絵本たちです
しましまぐるぐる
生後3ヶ月頃の追視(目の前に見えるものを、目で追いかける動き)が始まった頃は特に反応が良くなりました
赤ちゃんが泣き止む絵本といわれていて視力の低い赤ちゃんが認識しやすい白、黒、赤が多く使われたコントラストの強い絵本です
生まれながらに認識する目と口、いわゆる「顔」もたくさんあって生まれたてから長く読むことができます
(1歳8ヶ月でもまだまだお気に入り👧🏻)
だるまさんシリーズ
かわいいだるまさんの絵が有名でSNSでもよく見かける「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊
だるまさんが転んだり伸びたりする絵柄ではよく笑い、
だるまさんの目や歯が出てくるところでは自分の目や歯の場所を覚えるきっかけになり…
我が家はとってもお世話になってるお気に入りシリーズです
だれのごはんかな?
【動物とその食べ物】がテーマのしかけ絵本🦁
「これは だれの ごはんかな?」とページや扉をめくると、さまざまな動物の食事の様子が描かれています
動物の名前、食べ物、いただきますやごちそうさまの挨拶・食性を学べて
扉やページの向こうにはどんな動物がいるか、想像力を育むことができるしかけ絵本です
きんぎょがにげた
水槽から逃げ出した一匹の金魚🐟
ページをめくるたびに逃げたり隠れたりする金魚がどこにいるか探します👀
1歳ではまだ見つけることは難しいですがカラフルな絵柄に釘付け
1ページごとの文が少ないのでリズムよく読み進めていけるのも飽きない理由になっているかもしれません
保育園・幼稚園の先生とつくった どうようおうたえほん
歌詞が書かれたページにはたくさんの可愛いイラスト
押すと童謡が流れるボタンは、ボタンを押したいという子供の欲求を満たしてくれます
歌の入ってないカラオケモードと歌付きモードがあり、曲は保育士さんが選曲した10曲
もう一つのボタン押すと10種類の効果音が出て、音量も2段階あるハイスペック絵本です
車移動のときはこの絵本を渡しておくと夢中になってとっても静か🚗
1歳半過ぎた頃からは音楽に合わせて身体を揺らして楽しんでいます
まとめ
娘が0歳のときから今でも大好きな絵本、ねんね期の息子も不思議そうに眺める絵本…
絵本には読み聞かせてる大人も惹かれる不思議な魅力たっぷりです
ねんね期の子に読み聞かせるときは一緒に横になり、腰が座ってからは親の足の上に座らせて
子供とのスキンシップも自然と取れる素敵な時間になってます
正直、5選では全然足りませんでした💦
またおすすめ絵本の紹介していきたいと思っています!
一緒に絵本を読んでくれる時間も長い人生の中ではほんの一瞬です。
今しかないこの時間を楽しみ、脳裏に焼き付けておきたいですね
以上、ぷーままでした𖧷˒˒
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