1歳3ヶ月差の姉弟年子ママママです👶🏻👧🏻
赤ちゃんが夜なかなか寝ないと困ってしまいますよね…ぷーままの長女と長男は生後3ヶ月頃から夜しっかりまとまって寝るようになりました
昼寝もこの記事に書いたことのどれかをすれば必ず寝てます
寝かしつけも時間がかからずとても助かっています
私が試してきて効果のあった方法をいくつか紹介したいと思います。
寝ない子は何しても寝ないとも言われますのでダメ元で試してみようくらいの気持ちでご覧ください
寝させるまでの方法
高速トントン
トントンはゆっくりやったほうが寝る気がしますが意外と速いほうがよく寝ました
トントンする場所は
- 太もも
- おなか
- 胸
- おしり
- 上腕
秒針のカチコチ動く音の2倍くらいの速さでしました
高速なでなで
先述のトントンと速さは同じくらいで、撫でる場所も同じです👋
気持ちがいいのかよく寝ます。嫌がったら違う場所を試す(イヤイヤ期の娘には払いのけられました笑)
抱っこしてスクワット
抱っこして歩き回っても◎です。どうして効果的かというと下記のような本能に刷り込まれている反応があるからです↓
ライオンや猫、猿などのお母さんが子供を運ぶとき口に咥えたり背中に乗せたりしますよね?
抱っこしてスクワットしていると人間もお母さんに運ばれていると感じる
=敵が近くにいる
=泣いて暴れると落とされてしまって敵にやられる
=大人しくしてお母さんに協力しよう
このことを「輸送反応」といいます。
絵本を読む、ゆったりした音楽をかける
寝る前に絵本を読んだりオルゴールやクラシックなどのゆったりとした音楽を流したりすると赤ちゃんは次第に寝る合図だと認識します。
だんだんと刷り込んでいくことですんなり寝てくれるようになるので気長に向きあっていく必要があります📕
寝たあとの対策
背中スイッチ?お腹スイッチ?
せっかく寝たのに布団に降ろすと起きてしまうことを背中スイッチ発動といったりします
確かに
- 布団が冷たくておろしたときにびっくりして起きてしまう
- お腹の中で丸まっていたため、その体勢が安心できるのに、平らな布団に降ろされるから起きてしまう
という背中スイッチがあります
もう一つ、お腹スイッチというのもあります
抱っこされてお母さんと密着していたのに、布団に降ろされるときに離れてしまい、心拍数があがります。
そのことで起きてしまう現象です
布団に降ろすときはできる限りお腹同士をくっつけたまま降ろしてそーっと離れましょう
ホワイトノイズ
無事に布団への着地が成功したあと物音で起きてしまうことも珍しくありません。
そういうときはホワイトノイズと呼ばれる音を流しておくといいでしょう
お腹の中にいたときの血液が流れる音に似た砂嵐のような音なので赤ちゃんも安心して眠ることができます
まとめ
寝てくれないとイライラしてしまうこともありますがそのイライラは赤ちゃんに伝わり、余計に寝ない原因にもなります
自分もこのまま寝てしまえ〜という気持ちで穏やかに向き合うとすんなり寝てくれることが多いです◎
(そして親もそのまま寝落ち…)
寝落ちは日々頑張ってる証だと思って、毎日育児お疲れさまですと労ってください
以上、ぷーままでした𖧷˒˒
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