我が家の第一子は1月、第二子は5月に誕生しました👶🏻
産後1ヶ月は生まれたての赤ちゃんはもちろんのこと、出産で思っている以上にボロボロになっているお母さんも外出はしないのが基本です
買い物にも簡単には行けない状況で、生まれてくる赤ちゃんが快適に安全に過ごせるように最低限これだけは用意したいものをご紹介します
準備必須なもの
- 肌着
- ベビーウェア
- ベビー布団
- 保湿剤
- 赤ちゃん用ボディソープ
- チャイルドシート(車で退院する場合)
- 赤ちゃん用洗濯洗剤
- 体温計
赤ちゃん服
まず必要になるのが肌着とベビーウェアです。
可愛くてつい買いすぎてしまいますがサイズアウトが速いのと、生後1ヶ月頃にある健診で問題ないと言われるまでは外出しないのが基本なので買い過ぎには注意が必要です
肌着
- 短肌着:5~6枚
- コンビ肌着または長肌着:5~6枚
母乳やミルクをこぼしたり、ゲップとともに吐き戻したり、汗をかいたりして頻繁に着替えをするため、多めに用意しておきます。
ベビーウェア
- ツーウェイオール:3〜4枚
肌着の上に着せるウェアは、新生児期から使えるツーウェイオールがオススメ
すぐにサイズアウトしてしまう可能性もあるので少なめで問題ありません
ねんねグッズ
- ベビーベッド
- ベビー寝具(布団・枕・シーツ・パッドなど)
ベビーベッド
ベビーベッドを用意するかどうかは、部屋の広さや環境にあわせて決めます。
第一子のときは買わず、第二子のときに上の子がまだ小さいので踏まれたら怖いと思って買ったよ!
第二子のときに購入したベッド↓
第二子の場合だけでなく、ペットを飼っているご家庭にもベビーベッドは必要になるかもしれないですね
ベビー布団
布団に寝かせる場合は、赤ちゃん専用のベビー布団を準備します。
大人用の敷き布団だと柔らかかったりシーツがよれていたりして、赤ちゃんがうつ伏せになった際、窒息する危険性があります。
赤ちゃんは寝ている時間が長いのでベビー布団も綿100%のものがオススメです
吐き戻しやおむつ交換で汚れることもあるので丸洗いできるものがいいですね
おむつ替え関連
- おむつ
- おしりふき
おむつは必需品ですが、入院中に産院で使用する紙おむつと同じメーカーのものを使いたい場合や、出生体重によってはすぐにサイズアウトしてしまうので、出産後に準備しましょう。
産後の入院中にネットで買うのがおすすめ
おしりふきは、ウェットシートタイプのもの・水に浸して使うコットンなどが市販されています。
赤ちゃんの肌に優しいものを選びましょう!
おむつ替えシートを使うと、おむつ替えのときにマットレスや床が汚れる心配がありませんがバスタオルで代用できます
授乳、ミルクグッズ
母乳がどのくらい出るようになるかは誰にもわからないので買うか買わないか微妙なのが授乳グッズ
母乳は最初からたくさん出ることは少なく、段々と増えていくものなので念のため揃えておくと安心です
第一子は産後2週間、第二子は産後4日で完全母乳育児(完母)になったから哺乳瓶使った時期は短いけど
全く使わなかったわけじゃないよ!
哺乳瓶
おすすめは240mlのガラス製哺乳瓶
授乳クッション
まだ首も腰も座ってないふにゃふにゃな赤ちゃんを腕で支え続けながら授乳は大変です
私も一人目のとき使わずにいたら腱鞘炎になって大変な思いしたよ…
授乳クッションは必須◎
妊娠中から抱きまくらとして重宝したサンデシカの抱きまくらがオススメです
ヘタりにくく、カバーも取り外して洗えて、端のボタンを留めれば授乳クッションにもなります
哺乳瓶消毒アイテム
哺乳瓶は使い終わったあと、洗うだけでなく消毒が必要です
電子レンジで温める方法と消毒液に漬ける方法がありますが両方に対応しているのがLECの3way哺乳瓶消毒ケース
おもちゃも消毒できるし、使わない哺乳瓶の保管ケースにもなります
お風呂グッズ
お風呂に入れる際も赤ちゃん専用のグッズで必ず用意しないといけないものがいくつかあります
ベビーソープ
赤ちゃんの肌は大人の半分の薄さです
そのため赤ちゃん用の石鹸やベビーソープを泡立てて優しく洗ってあげる必要があります
最初から泡で出てくるボディソープも使い勝手が良く、オススメです
赤ちゃん用ボディクリーム
以前は、お風呂あがりにはベビーパウダーを塗ってサラサラにしてあげると言われていましたが、今はベビーパウダーは毛穴を塞いでしまうので推奨されていません
体を拭き終わったら5分以内に頭から足までしっかりと保湿します(5分後から急激に乾燥し始めるため)
我が家はジョンソンのベビーローションをたっぷり惜しみなく使っています↓
汗をかく時期や乾燥しやすい時期はアロベビーのミルクローションで念入りにケアしています
伸びが良くてベタつかないのにしっかり保湿できていて…子供たちは肌トラブル知らずで育っています◎
なくてもいいお風呂グッズ
どの出産準備リスト本にも書いてあるバスグッズですが他のもので代用できたりなくても問題ないものがあったりします
我が家はなくても何も問題なく二人育てられたグッズだよ!
参考程度に見てみてね!
子供用サイズのバスタオル
バスタオルはわざわざ子供用のサイズのものを買う必要はありません。
赤ちゃんはすぐ大きくなり、子供用のサイズは使い勝手が悪くなるので大人と同じサイズのもので問題ないのです。
ベビーバス
また沐浴用のベビーバスですが沐浴は生後一か月までで、健診で問題がなければそれ以降は大人と同じ湯船に入ることが出来ます
ですので、我が家は二人ともきれいに掃除した洗面にお湯を張ったり、洗濯桶のような簡易的なもので代用しました
湯温計
湯温度計についても、自分の肘あたりを入れてみて熱い、ぬるいを判断すれば十分です
温度計を見ながら、一度下がったからお湯を足して、一度高いから水を足して…なんてする必要はありません
その他ベビーケアグッズ
他にもこれは家に必ず用意しておくべし!というものをご紹介します
体温計
予防接種の副反応で熱を出したり、風邪を引いて熱を出したり…そんなときも、赤ちゃんは泣くことでしか不調が伝えられないのでどこが悪いのか考える必要があります
暑かったり寒かったり、おむつが気持ち悪い、おなかが空いた、抱っこしてほしいなど色々な要求で泣きますがそれらを全て解消しても泣く場合はどこか具合悪い場合があります
まずは体温を測りましょう
我が家で使用しているのはオムロンの体温計 けんおんくん↓
熱が出ていない場合は他に子供が寝返りして起こることもある肘内障(肘の亜脱臼)じゃないか?など確認が必要です
肘内障についてはこの記事に詳しくまとめてあります↓
ベビー爪切り
赤ちゃんはすぐに爪が伸びてしまいますが、動き回って切りにくいので爪切りハサミは安全のため先が丸くなっているものを選びます
ハサミで切るのが怖いという方はこのコンビのネイルケアセットがおすすめ!
削るタイプなので赤ちゃんに怪我をさせる心配がなく、安心
アタッチメントは赤ちゃん用と大人用が付属しているので家族みんなで使えますね
チャイルドシート
車で退院する場合は必ず必要です
使用義務の年齢は生まれてすぐから6歳未満で、身長が140cmに達するまでは使用が推奨されています
使い勝手や車の機能に合わせて買う必要があります
我が家はジョイーのValiant チャイルドシート
チャイルドシート着用義務期間がカバーできて、シートベルト固定式なので年式の古い車でも取付可能
安全性や使い勝手も申し分なしでコスパ最強です
ベビー綿棒
赤ちゃんは新陳代謝がいいので耳にすぐゴミがたまります
ただしゴミが奥に入り込んでしまう危険があるので耳の穴の入り口と耳介(耳の外側)を優しく擦る程度にしましょう
ベビー綿棒は百均で十分です◎
赤ちゃん用洗濯洗剤
大人と同じ洗濯洗剤で洗うのは、デリケートな赤ちゃんの肌には刺激が多すぎます
赤ちゃんのときの肌ケアに気を配ることによってアトピーやアレルギーの発症率が下がるという研究結果もあります
洗濯洗剤は生後6ヶ月頃までは大人用と分けて使いましょう
まとめ 【保存版】〜出産準備リスト〜最低限これだけは用意したいもの
ベビーグッズはもちろん便利なものや可愛いものが欲しくなるのですが使う期間が短かったり、意外と出番少なかったりすることもあります
今回紹介した必須アイテムについては何かで代用することも難しいものを挙げました!
妊娠中は色々なトラブルが突然起きますし、お腹が大きくなって動きにくくなるので早めに出産準備できると安心ですね◎
第一子のときは突然、切迫早産で妊娠9ヶ月から入院しました↓
第二子のときは妊娠8ヶ月で円靭帯痛に悩まされてほとんど動けない状態でした↓
参考になると嬉しいです♪
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