妊娠も出産も奇跡なので、何か1つでもトラブルが起こるとGoogleで検索しまくる「検索魔」と化しますよね
妊娠期間に第一子、第二子ともに人一倍トラブルが多かった私もまさにずっと検索しているような状態でした
自身の体験談がどなたかの役に立てばと思い記事にしています
この記事は、それぞれのトラブルについての記事にわかりやすく飛べるようまとめてありますのでぜひ最後までご覧ください
妊娠悪阻 : 重度のつわりの乗り越え方
第一子でケトン4+が出たり、体重が5キロ以上落ちる「妊娠悪阻」になりました
もちろん、つわりに効く薬はないから毎日点滴に通って、仕事もほとんど休みをもらって一日中横になって過ごします
つわり自体には『吐きづわり』(食べると嘔吐する)以外にも『食べづわり』(空腹になると気持ち悪くなる)や『においづわり』(特定のニオイで気持ち悪くなる)『眠りづわり』(ひたすら眠くなる)『よだれづわり』(唾液が多量に分泌される)など種類があるんです
どのように重いつわりを乗り切ったかまとめている記事はこちらから↓↓
切迫早産 : 軽い生理痛に似た痛みで急遽入院
朝から続く定期的な下腹部の痛み…軽い生理痛に似ています
ずっと横になっていたけれど、午後になっても治らないので急遽病院受診してNST(お腹の張りを計測する機械)をしたら「張りがあるからこのまま入院」でした
24時間点滴生活が始まり32週2日目〜36週5日まで30日間入院
切迫早産で入院していたときに「この状態になったら退院かな〜」と言われていたことやどのような1日を送っていたかまとめてあります↓↓
円靭帯痛 : 足の付け根や腰の激痛 和らげるには?
妊娠中期の、子宮が急激に大きくなる頃に起こりやすいと言われる円靭帯痛(円靭帯は子宮を支えている靭帯)
妊娠後期に入ってすぐくらいに横になっていたら突然の激痛で1時間動けなくなり、痛みが引かないので救急車で病院に行きました
胎盤の剥がれでもなく、切迫早産でもないと円靭帯痛でしょうという診断になります
治療法はなく、ストレッチやマッサージ、温めるなどの対処療法を指導されたので円靭帯痛に悩まされている方はこちらの記事をご覧ください↓↓
妊娠糖尿病 : 自宅で血糖値を自己測定
出産までの重いつわりがあり、初期は特に甘いものしか口にできませんでした
そのせいもあってなのか初期の血糖値検査で数値がほんの少し基準より高く、妊娠糖尿病の診断を受けています
体型は痩せ型で、親族に糖尿病の人はいなくても妊娠糖尿病の診断はされます
食事の後に専用の機械で血糖値測定をするため指先に針を刺して血を採取
結果的に赤ちゃんは巨大時になることもなく、健康に問題もなく生まれてきてくれました↓↓
吸引分娩 : 長期入院により体力持たず最後は吸引
第一子の時には妊娠後期に切迫早産で丸1ヶ月入院し、1日中ベッドの上にいなければならなかったので体力がかなり落ちました
そのため、出産時間は初産で9時間という比較的短めでしたが体力がもたず、最後少しだけ吸引してもらい無事出産
陣痛バッグで使ったものや立ち会いしてくれた旦那のパーフェクトサポート、出産レポについてもまとめてあります↓↓
緊急無痛分娩 : 円靭帯痛と陣痛で痛み倍増
第二子の出産時、妊娠中からあった円靭帯痛が陣痛中も起こったので子宮口3cmほどで全開時の痛みになり緊急無痛分娩となりました
無痛分娩は産後の回復が早かったり、出産時の記憶が鮮明に思い出せたりというメリットを感じられます
出産レポもあるので参考になると嬉しいです↓↓
トラブル続きでも健康な赤ちゃんを無事出産!
かなり色々なトラブルがあり、第一子の時も第二子の時も異なる理由で入院しました
それでも2人とも妊娠38週で、健康に生まれてきてくれましたよ
赤ちゃんの力とご自身の身体を信じましょう!
元気な赤ちゃんが生まれてきてくれますように♪
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